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社員の人間力を信じることが、
自ら動ける社員を創る鍵です。

総務採用を担当する高柳に、未来の水野産業を支える人材像や、社内のシステムについて聞いてみました。個々の「人間力」が最大限に発揮できるように最小限の組まれたシステムと、マニュアルを超えて助け合える社風。それは、水野産業ならではの60年近くに渡って蓄積された経営スタイルかもしれません。


— 水野産業で求めている人材像をお教えください。

私たちの仕事は、あらゆるシーンでコミュニケーションが核になってきます。役職に関わらずコミュニケーション能力はとても重視します。とはいえ、「挨拶がきちんとできる」「約束や社内のルールを守る」といった基本的なことができれば大丈夫です。その上で重視するのは「柔軟性」です。いままでのやり方だけでなく、状況に応じて柔軟に発想し、考えられる能力を重視しています。


— 営業色が強い事業形態かと思いますが、社内はどのような人が活躍しやすいのですか?

営業職が多いので、勘違いされやすいのですが、「とにかく数字を作れ!名刺を配ってこい!」ということはありません。きちんと教育係をつけてチーム全体でフォローする文化があります。システム化・制度化するのではなく、ひとりひとりが自然とフォローできる体制が弊社の歴史の中で培われていると自負しています。半年〜1年で自然と活躍できるようになると思いますよ。ルール・マニュアルを最低限に留めておくことで、様々なキャラクターが活躍できるのが弊社の特徴ではないかと思います。

社員の人間力を信じることが、自ら動ける社員を創る鍵です。

— 社内でのキャリアアップも可能でしょうか?

社内のキャリアアップは、リーダー、管理職へと進んでいただけます。ただ、年功序列ではなく、「やりたい!」と思った人がきちんと役職へとすすめるようになっていると思います。逆にプレイヤーとして、活躍し続ける社員もいます。それぞれのやりたいことをベースにキャリア形成していけるのは、弊社の強みかなと思います。安定して働ける環境だと思いますよ。それから、中途採用の社員もきちんと活躍できるのも、水野産業の特徴だと思います。


— 未来の水野産業に必要な人材イメージをお教えください。

だんだんとデジタル化だったりルール化・制度化の流れはあると思います。ですが、私たちは人間のチカラを信じています。今年、社長が「なくてはならない会社。居なくてはならない人。」という思いを社員全員に共有しました。その思いに則って、必要とされる人になれば、そういったデジタル化や制度化を越えて行くと思うんです。与えられた仕事をするだけでなく積極的に自分が何をするかを考え実行できるメンバーが集めることが私たちのミッションです。

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